行政書士山崎まさよし事務所は、「愛・地球博20祭」を応援しております。以下は、その関連イベントのレポートです。
先日、愛・地球博20祭とジブリパークの連携イベント「サツキとメイの家で遊ぼう!」が開催されました。「サツキとメイの家」は、2005年に開催された愛・地球博のために再現された建物であり、その建設を指揮したのが宮崎吾朗監督です。今回のイベントは、宮崎吾郎監督のもと、「サツキとメイの家」を活用し、愛知県内に住む小学生が昭和の暮らしを体験しました。

イベント当日は、宮崎吾郎監督の直接の指導のもと、子どもたちは薪割りやかまどでの炊飯を体験し、昭和時代の日本の生活を肌で感じることができました。また、監督とともに「だるまさんが転んだ」などの昭和の遊びも楽しみ、昔ながらの暮らしや遊びに触れるひとときとなりました。

さらに、子どもたちは普段は非公開となっている2階にも特別に上がることができ、窓からの景色を楽しんだり、映画で「まっくろくろすけ」が登場した穴に指を入れる体験もできました。
現代の子どもたちが、昭和の生活を通して自然との共生やエコの大切さを学ぶ、貴重な体験の場となりました。「サツキとメイの家」を活用した、子どもたちのための素晴らしいイベントでした。